バーカウンターから教室まで、ナイスなシチュエーション多数!
こちらの画像は天井の室内照明のみで撮影しています。
(サムネイルをクリックすると大きな画像をご覧になれます)
東京芸能企画主催撮影会について(重要)
2年半ぶりの開催となるため、初めて参加される方も多くいらっしゃると思います。東京芸能企画主催の撮影会は、他社の撮影会とは異なる点が多くあります。
それをご理解・ご承知の上ご参加下さい。
東京芸能企画が発足したのは1999年です。当時は「レースクイーン撮影会」が大盛況で、囲み(団体)の撮影会が一般的でした。
囲みの撮影会は、同好の仲間が一堂に会して撮影するので意気投合できます。
モデルも記者会見のように大勢のカメラマンからカメラを向けられることで、自分が必要とされている満足感を得られ、カメラマンの期待に応えようと真剣になります。
そのような、モデルとカメラマンが一体となる撮影会は、囲みでなければできないと考えております。
現在他社では個人撮影やセッションが中心なので、他社の撮影会によく参加される方から見たら、東京芸能企画主催の撮影会に違和感を覚えるかもしれません。
また、1999年頃のレースクイーン撮影会は、撮影の後にモデルから色紙にサインをしてもらうというやり方が一般的でした。
現在では「チェキ」を使ってモデルとお客様のツーショット写真を撮影し、それを販売するというやり方が主流です。
しかし東京芸能企画主催の撮影会では、色紙にサインをするという昔ながらのやり方にこだわっており、チェキを使ったツーショット写真の販売は行っておりません。
このように、東京芸能企画主催撮影会のやり方は、他社の撮影会とは全く異なっております。
このやり方に納得の行かない方は、ご参加をご遠慮ください。
東京芸能企画主催撮影会のポリシーについてはこちらで深く掘り下げていますのでご覧ください。
今回の撮影会について(重要)
上では初めてご参加になる方への注意事項を記載しましたが、この2年半の間に情勢が変化しました。コロナ禍前にご参加いただいていたお客様に対しても、
以前との相違点をご説明しないといけません。
1.サイン会は第3部の後にだけ行います。
2.以前はサイン会における記念写真の撮影も自由に行っていただいておりましたが、今回はサイン会における撮影は禁止とさせていただきます。
3.お茶のご用意はいたしませんので、飲み物はお客様自身でご持参ください。スタジオ内での飲食は可能です。
4.参加費をお一人様1部に付き8000円に値上げさせていただきました。
5.スタジオ備え付けのライトが以前は大型のものが6灯ありましたが、現在は大型4灯、小型2灯になりました。そのため被写体に当たる光量が若干減るものと思われます。
6.マスクの着用は任意とさせていただきます。
それ以外は概ね以前と変わりません。初めてご参加になる方は、1つ下の「その他のご案内」も合わせてご覧ください。
|
天井の色の違い
|
スタジオ備付照明機材 (現在は大型4灯と小型2灯)
|
その他のご案内(重要)
囲みでの撮影(団体撮影)となります。
お客様とモデルとの間は、最低でも1.5mの引きを確保して下さい。
モデルは順番に目線を送ります。(目線が来ていない時でも撮影可能です)
真ん中のベストポジションにいる方は、数枚撮影した後、他の方に場所を譲って下さい。
スタッフが場所の交代をお願いする場合があります。
スタジオ備え付け大型LEDライトを最大4灯、小型LEDライトを2灯、主催者持参の小型LEDライトを1灯の最大7灯使用します。狭い場所では設置できるライトの数が減ります。
LEDライトは光を柔らかくするためにトレペでディフューズします。そのため色温度が低くなり、色温度の補正なしで撮った場合は黄色っぽくなります。
デジカメで撮影するなら、フラッシュを使用しなくても十分な光量があるため、フラッシュを使用しなくても綺麗な写真が撮れます。
お客様が持参するフラッシュの使用は可能ですが、フラッシュを自分の位置から離れた場所に置き、リモート(遠隔)発光させることはお断りさせていただきます。
三脚 ・ 一脚の使用はお断りいたします。
モデルは途中で他の色のバニーガール衣装に着替えます。
SNS等への写真の掲載については、モデル本人にご確認ください。「肖像権」はモデル本人が持っている権利です。
商業利用をお考えの方は、主催者にお問い合わせ下さい。
お客様は、各セットの行き来、トイレのご使用は自由です。
スリッパはありませんので、靴のままお入り下さい。
荷物は所定の荷物置場に置いて下さい。それ以外の場所には荷物を置かないで下さい。
スタジオ内は禁煙とさせていただきます。お煙草は建物の外でお願いします。
サイン会で使う色紙は会場で200円で販売しております。お客様が持参した色紙やノートなどにサインをすることも可能です。
他にご不明な点があれば、
メールでお問い合わせ下さい。
|
スケジュール
|
出演モデル
|
受付開始
|
撮影開始
|
撮影終了
|
第1部
|
星那美月 ・ 八重子
|
11:00
|
11:20
|
12:40
|
第2部
|
星那美月 ・ 八重子
|
13:10
|
13:30
|
14:50
|
第3部
|
星那美月 ・ 八重子
|
15:10
|
15:30
|
16:50
|
※第3部終了後にサイン会を行います。
今回は、サイン会での撮影は
禁止とさせていただきます。
参加料金
|
お振込
|
当日払い
|
ビデオ
|
第1部
|
8000円
|
9000円
|
2000円追加
|
第2部
|
8000円
|
9000円
|
2000円追加
|
第3部
|
8000円
|
9000円
|
2000円追加
|
1・2部、2・3部、1・2・3部、1・3部 とご参加いただく
こともできます。料金は各部の料金の合計になります。
|
お申し込み
初めてご参加の方は、
こちらをお読みください。
5月17日 参加の受付を始めました
1、 6月18日撮影会参加希望
2、 第○部参加
3、 ビデオの有無
4、 お名前 (お振込みの方は振込み人名義)
をご記入の上、
メールをお送りください。
折り返し口座番号をお知らせ致します。
※メールやFAXを送信なさってから、24時間経ってもこちらから返事が無い場合、
エラーの可能性があります。再度送信していただくか、お電話でご確認下さい。
なお、メールでのお申し込みが困難な方は、
090‐1122‐4665 までお電話で、
または 03-5355-0601 までFAXで
お申し込み下さい。
(FAXの方は、折り返しの連絡先をご記入下さい。)
当日定員に達していなければ、
当日の飛び入り参加もOKです。
※当社の撮影会は、定員不足を理由に中止になることはありません。
モデルが本人の都合により出演できなくなった場合はご容承下さい。
■東京芸能企画主催 撮影会のポリシー■
上の「東京芸能企画主催撮影会について(重要)」
の所で、東京芸能企画主催の撮影会と他社が主催する撮影会の
違いについて説明いたしました。ここでは更に掘り下げて、東京芸能企画主催撮影会のポリシーをご説明したいと思います。
照明が違う
上では1999年当時の撮影会についてご説明いたしました。当時の撮影会は、撮影会と銘打つ以上、スタジオには十分な光量の照明が設置されていることが普通でした。
東京芸能企画は初めは他社が主催する撮影会にモデルを送り込んでいましたが、2004年頃から東京芸能企画が主催する撮影会を開催するようになりました。
当時はLEDライトもなく、照明には写真用電球の「アイランプ」を使用しておりました。
写真用電球は触ったらやけどをするくらい熱くなります。その電球を8灯も使用したら、スタジオの中はものすごく暑くなります。
夏場は冷房をMAXにしても室内の温度が下がらないので、夏場には撮影会を開催できないほどでした。
現在では熱をほとんど発しないLEDライトが中心になり、夏場でも撮影会を開催できるようになりましたが、昔はそのような苦労があったことを知っておいていただきたいです。
また、東京芸能企画主催撮影会では、当初から、ライトの光を直接モデルに当てるのではなく、ディフューザーを使用しておりました。
しかし最近の他社の撮影会では、照明すら設置していない所も多く見受けられます。撮影会の主催者に写真の知識がなく、スマホで気軽に写真を撮る人にとっては、
照明を用意する必要性を感じないのでしょう。
綺麗な写真を撮るための撮影会
撮影会に参加するお客様は、モデルとトークをするよりも、モデルの綺麗な写真を撮りたくて参加するのだと思います。だから皆さんは、より良い写真を撮ろうと何十万円もはたいて
一眼レフやミラーレスカメラを買うのだと思います。
写真の知識がない人は、良い写真を撮りたければ、iphoneの最上位機種を買えば達成できると思っています。
しかし、35mmフルサイズの一眼レフやミラーレスカメラに搭載しているセンサーは、iphoneの最上位機種より12倍も大きいのです。
一眼レフやミラーレスカメラを持っている人は、見栄でそのようなカメラを持っているのではなく、それらのカメラを使わないと、満足の行く写真が撮れないからです。
東京芸能企画主催の撮影会に参加されるお客様は、ほとんどの方がモデルの綺麗な写真を撮ることを目的に参加していると思われます。
そのようなお客様は、モデルとのツーショット写真を何が何でも撮りたいとは思わないでしょう。
そうであれば、わざわ時間を割いてツーショット写真を撮る時間を設ける必要はないと考えます。
東京芸能企画主催の撮影会でチェキを使ったツーショット写真の販売を行わないのはそのためです。
お客様は神様です
私(主催者)は、本当にお客様は神様だと思っています。今まで何度もお客様に助けられたからです。
10年以上前、まだバニーガールの撮影会が一般的でなかった頃、他社が主催する撮影会にバニーガール撮影会を提案したことがありました。
その主催者は「ビキニの水着に比べて露出度が少ないバニーガールの衣装では、客はそれほど集まらない」と懐疑的でした。
そのような時に、私は、「そんなことはない。必ずお客さんは来る」と大見得を切るのですが、内心は不安です。
しかし蓋を開けてみると大盛況で、その撮影会の主催者も大喜びです。そのような時、来て下さったお客様は本当にありがたいです。
私がお客様を神様だと思っていることを別にしても、撮影会はサービス業です。サービス業の基本はお客様を信じることです。
他社の撮影会では、お客様に身分証明書の提示を求めたり、社会人なら誰でも分かるような常識的な注意事項が延々と書かれています。
某撮影会の利用規約の中には、「当社とお客様間の本規約及び本サービスに関する紛争については、〇〇裁判所を専属的合意管轄裁判所とします」などと記載されています。
それは「お客とトラブルになれば提訴するぞ」と予告しているようなものです。実際にお客とトラブルになって提訴したケースはあるのでしょうか?
いくら「転ばぬ先の杖」とは言え、裁判までちらつかせて規約を守らせるというのは、サービス業として行き過ぎです。
大半のお客様は常識のある大人で、そのような規約に同意させなくても、他人に迷惑をかけることはありません。
規約を守るかどうかは本人の性格の問題であり、どんなに規約を厳しくしても、問題行動を起こす人は起こします。
東京芸能企画主催撮影会の告知ページでは、必要最低限のお願いだけは記載しておりますが、「モデルの嫌がることはしないでください」というような、
社会人なら誰でも分かるようなことをわざわざ記載しません。
東京芸能企画主催の撮影会は、お客様に満足していただくことを第一に考えております。初めての方も、
どうぞ安心してご参加ください。
それではモデル、スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
|